「データ入力」の仕事で経験を積み、将来は専門事務職へキャリアアップしていく女性もいます。
自分がなりたい未来像を見つけたら、それに関連する「データ入力」のお仕事に就くことで、働きながら知識を得られるでしょう。

興味のある専門事務のジャンルを探そう

「データ入力」の仕事は多岐にわたります。
顧客データ、販売、売り上げのデータ、営業データなど、専門的な分野に触れることが多いため、就いてみたい専門事務職があるのであれば、その仕事に役立つジャンルのデータ入力職を選ぶようにしましょう。

経理・金融・証券事務

経理、金融、証券事務に興味があるなら、お金の入力が多い職場を選びましょう。
最近はノートパソコンが主流になり、テンキー入力が苦手、という女性も多いですが、「データ入力」を通じて慣れておきたいですね。
この分野では、速さよりも正確さが求められるため、丁寧に仕事を行うようにしましょう。

貿易・英文・翻訳・通訳事務

海外に関わる仕事に就きたいと考えているなら、英字入力が外国語入力の多い職場を選びましょう。
タイピングを行ううちに、自分自身の英語能力を高めることもできます。
勤め先からの紹介で、希望の分野へキャリアアップできる例も多いため、やりたいことは積極的に周囲へ伝えておきましょう。

医療・介護・薬事事務

医療関係の専門職に就きたいなら、病院や医療施設、製薬会社などの「データ入力」を探してみましょう。
専門用語が多い業界ですが「データ入力」の仕事を経験しておくことで、詳しくなれるでしょう。
働きながら、必要な資格を取得しておくのも良いですね。

不動産事務

不動産関係の事務員は、契約や不動産の売買、説明など幅広い業務を行います。
そのため「データ入力」で不動産関係の現場について知っておくと、キャリアアップしやすくなるでしょう。
働きながら、宅建などの役立つ資格を取得するのも良い手段です。

人事事務

「データ入力」の仕事をしながら、将来は人事に携わりたいなら、大企業でスタートしましょう
中小企業では、人事は社長、もしくは役職のある社員が担当しているケースがあるため、人事課の有無を会社案内などでチェックしてから面接するようにしましょう。

大学・研究開発事務

研究などの専門分野に興味がある場合は、特定のジャンルへ絞って求職活動を行いましょう。
正社員だけでなく、派遣なども上手に利用し、まずは経験を積むことが大切です。
大学などでは教授が直接事務員を雇っているケースもあるため、顔を広くしておくと役立つでしょう。